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メイクアップアーティストになるには?人を美しく魅せる美容のプロになる!

 

1.メイクアップアーティストってどんな仕事?

 

憧れの職業としても挙げられることが多い、メイクアップアーティスト。
具体的な仕事内容は、テレビやショー、雑誌に出演するモデルやタレント、アーティストにメイクを施し、魅力を引き出す仕事のこと。
最近では「メイクさん」として雑誌に登場する人も多く見られます。

仕事の流れとしては、撮影現場へ向かい、出演前のタレントやモデルにメイクをしたり、撮影の合間にメイクを直したりと、メイクに関わる全般を担当しています。
また、現場やニーズに合わせて、メイクだけではなくヘアセットやファッションのスタイリングまでトータルで担当する人もいるなど、仕事の幅が大きく広がっています。
他にも映画などでよく見られる特殊メイクもメイクアップアーティストが行っています。

ここまでメディアを中心とした仕事を紹介してきましたが、一般の人に対してメイクをしたり、ビューティーアドバイザーとしてカウンセリングをしたりする、メイクアップアーティストもいます。
日本ではメイクアップアーティストの仕事範囲が明確に決まっていないため、ヘアスタイリストや化粧品メーカーの美容部員などをしている人も多くいます。
最近ではケガや傷などを隠すための医療メイクにも注目が集まっており、芸能界だけでなく医療現場でメイクアップアーティストが活躍する場面も増えてきました。

 

●メイクアップアーティストが活躍する現場

【メディア】

テレビや映画、雑誌、CM、ファッションショー、コンサート、演劇など

【一般の方】

化粧品メーカーや結婚式場、美容室、メイク教室など

2. メイクアップアーティストの魅力ややりがい

 

一般の方にメイクをする際には、相手の抱えるコンプレックスを解消し、「きれいになりたい」という希望を叶えられた時、大きなやりがいを感じることでしょう。
その人が持つ美を最大限に引き出すことで、お客様の表情が明るくなり、「自分に自信が持てるようになった」というお声を頂くこともあるそうです。
お客様からいただく「ありがとう」の言葉と、素敵な笑顔は仕事をする上での原動力になるはずです。
また、モデルや俳優など、大舞台で活躍する有名人を支えることも大きな喜びがあります。
自分が携わった映画やテレビ番組、CMなどを観る機会があるほか、それらの作品を見て多く人が笑顔にできたという充実感を味わえます。

最近ではSNSの普及により、フリーランスとして活躍するメイクアップアーティストにも注目が集まっています。
自分のセンスを活かせるメイク術を発信しファンを増やすことでメイク本を出版できるなど、今後も多彩な未来が広がっています。

3.メイクアップアーティストが活躍するフィールド

 

メイクアップアーティストとして活躍するには、メイクの需要がある現場なら、どこでも活躍することができます。

【活躍するフィールド】

●ヘアメイク専門のプロダクションに所属して働く

●エステティックサロンやブライダルサロン、ホテル、大手百貨店に勤務する

●化粧品メーカーで働く

●フリーランスとして活躍する

●高齢者施設等 など

 

メイクアップアーティストは美容師と違い、国家資格や特別な免許、資格は必要ありません。
ただ、お客様に求められ続けるには、ヘアメイクの高い知識と技術が必須となります。そのためメイクアップアーティストになるための一般的な進路は、メイクの専門学校に通うこと。
基礎からしっかりと勉強し、卒業後にヘアメイク関連の会社へ就職を目指すケースが多いです。他にも、一度美容師になってヘアセットのスキルを身につけ、ヘアメイクアーティストに転身する方もいます。

4. メイクアップアーティストになるために必要なことは?

 

メイクアップアーティストを目指す際、決められた進路はありません。
多くの人は美容系の学校に入学して美容師免許を取得したり、メイクアップの技術試験に合格したりすることで、実力をつけ、就職への道筋をつくっていきます。
美容業界のさまざまな知識を得られる専門学校をはじめ、短期大学などでもメイクを学べるコースがあるので、オープンキャンパスに参加して、自分の希望に合った学科やコースのある学校を選びましょう。
就職までサポートしてもらえる学校を探すことも大切です。
他にも、前述した通り、メイクアップアーティストに必須の資格はありませんが、資格を取得することで就職に有利になることも。

オオムラでは下記の資格を受験することができるため、自分のスキルを高め可能性を広げることができます。


【オオムラで受験できる資格】

●ネイリスト技能検定(必須で受験)
ネイルの正確な技術と知識の向上を目的とした、実践に役立つ検定です。国際的に通用するネイリストの育成を目指しています。

 

●スカルプチャーメイク検定(必須で受験)
LVMHグループのコスメブランド『メイクアップフォーエバー』と共同作成した資格で、合格者には海外でも通用するメイクアップフォーエバー認定ディプロマが発行されます。

 

●RMKメイク検定(必須で受験)
RMK専属のメイクアップアーティストがメイク検定を実施し、検定合格者には独自の認定ディプロマが授与されます。

 

●アロマテラピー検定(必須で受験)
検定には、アロマテラピーに関する多彩な知識が求められます。正しく安全にアロマテラピーを行うためには、適切な知識が必要です。

 

●認定フェイシャルエステティシャン(必須で受験)
衛生、安全面を踏まえ、エステティックの基礎知識とフェイシャルケアの基礎を持つことを証明する資格です。

 

●ジェルネイル技能検定(希望者のみ受験)
お客さまが安心して施術を受けられるために必要な、理論と技術の修得を問われます。健全なジェルネイルの普及を目的とした検定です。

 

●日本化粧品検定(希望者のみ受験)
肌の悩みに応じた化粧品やメイク方法だけでなく、美肌に影響を与える要因についても学びます。

 

●美容師国家資格(希望者のみ受験)
国家資格である美容師免許は、筆記試験と実技試験の両方に合格し、美容師養成施設を卒業すると申請・取得できます。

 

5.メイクアップアーティストになるための学校

 

メイクアップアーティストを目指せる学校はたくさんあります。今回は3種類の学校をご紹介します。

●専門学校

 

2~3年間通う美容に特化した学校。メイクアップの技術向上を基礎から専門的に学んでいきたいのか、美容師免許取得を1番の目的にするのかなど、将来的な目標に合わせて学校・コースを選ぶことが重要です。また、憧れのメイクアップアーティストが講師を務めている学校、好きなブランドのアーティストが講師として来る学校、卒業生の就職率がいいという点も、選択のポイントになります。

 

●高校や大学とのダブルスクール

 

高校生や大学生のうちに専門学校や専門の講座に通ったり、通信教育を受けたりしてメイクの基礎技術を学ぶ方法もあります。

 

●短期大学

 

メイクを学ぶなら、専門学校しかない!というわけではありません。一般的な専門学校と同じ2年間で卒業ができる短期大学にも、メイクやファッションを学べる学科やコースがあります。

 

時代に合わせてメイクアップアーティストに求められる仕事内容も変化していて、メイクだけにとどまらず、トータルビューティーを演出できる能力が求められているようです。
学校によっては、実際に大勢の前で作品を発表するショーを経験でき、照明との相性を自分の目で確かめられたり、大きなコンテストに挑戦して、学生のうちから高い技術力を証明したりと、さまざまな特色があります。
また、東京や大阪、名古屋、福岡など都心の学校では、テレビやモデル業界のプロが直接指導を行ってくれる学校も。第一線で活躍するプロからテクニックやノウハウを学べます。

 

6. メイクアップアーティストになるための卒業後のキャリアプラン

 

●卒業1年目~

 

卒業生してすぐに現場デビューできるとは限りません。企業によって内容は異なりますが、多く場合先輩のアシスタントからスタートし、仕事の流れを覚えたり人間関係を構築したりと、仕事内容について理解を深めていきます。まずは先輩ヘアメイクに同行し補助をするほか、関係者へのあいさつ回り、カメラマンやスタイリスト、照明スタッフなどのサポートなど、幅広く対応します。多くの人に求められるプロの高い技術を目の前で見て学べる、貴重な時間になるはずです。

 

卒業3年目~

 

アシスタント期間を経て、晴れて憧れのメイクアップアーティストに!アシスタントの期間は平均で3~5年と言われています。
これは所属するプロダクション等によって異なりますのでもちろんもっと早くアーティストとして独り立ちできるケースもあります。
しかしトレンドなどを敏感に察知し、ヘアメイクに活かせる高い技術や専門知識、どんな人でもリラックスさせられるコミュニケーションスキルなどを、現場を任せるに値すると周囲から認められるように常に努力が必要です。周りからの信頼を得た時初めて、一人前のプロとして、現場を任せてもらえるようになります。
さらにキャリアを積んで、たくさんの指名が集まれば、独立してフリーランスになるというキャリア選択の可能性も広がっています。

 

出産後の新しい選択肢

 

他の職業と同様に、女性メイクアップアーティストも結婚・出産を経て、子育てと両立しながら仕事を続けています。
さまざまな現場がありますが、特に女性メイクアップアーティストが求められている化粧品やブライダルなどの会社では、子育てを応援する制度が充実している傾向にあります。
出産前後の休暇が取得できるのはもちろん、育児休暇制度があったり、子どもが大きくなるまで時短勤務が可能だったりと、一人ひとりに合わせた働き方をサポートしてくれます。
育児支援金が出る職場もあるので、就職試験を受ける前にチェックすることをおすすめします。

 

フリーランス

 

結婚や出産などのライフイベントをきっかけに、フリーランスとして独立するケースもあります。
企業に所属してフルタイムで働いていた頃に比べると、仕事量はもちろん働く場所や環境も自分で選べるので、仕事と家庭の両立を目指す女性にとっては支持される働き方になっています。
もちろん、結婚や出産関係なく、現場で経験を積み人脈も得てフリーランスに転身する人も多くいます。ヘアメイクプロダクションや制作会社、TV局などと専属契約を結び、ヘアメイクを担当します。

 

メイクアドバイザー

 

自分で手を動かしてメイクをする人だけではなく、専門学校などでの講演・講師業を担当し、次代のメイクアップアーティスト育成に貢献するという道もあります。
美容学校や短大などの学校だけではなく、一般の方へのアドバイスを行う道もあります。最近ではSNSなどの発達により、オンラインサロンを開いて会員向けにアドバイスをしたり、動画配信サイトでメイク方法を広く発信したりと、活躍のフィールドは広がっています。
オンラインでの活動になるので、世界中どこにいても働ける点も魅力です。中には、自分自身がタレントのように人気を集め、雑誌に登場したり、メイク本を出版したりする人もいます。

 

7.これからのメイクアップアーティストにあると便利なスキル

 

手に職をつけて活躍するメイクアップアーティストは、技術力さえあればいつまでも活躍できる魅力的な職業です。最後にこれからのメイクアップアーティストが持っていると便利、または重宝されるスキルをご紹介します。

●SNS運用スキル

 

企業に所属しているアーティストでも、フリーランスでも、SNSを通して自分をブランディンすることが可能な時代になりました。自分の作品やおすすめのコスメ、メイクの手法などを発信することでフォロワーを増やし、自身の価値を高めていけます。また、「自分のセンスを活かして活躍したい」という人には、「○○メイク」というように新たなブームを起こせるチャンスもあります。他にも、フォロワーと交流することでトレンドをいち早く察知できるなど、SNSを運用できることで生まれるメリットはたくさんあります。

 

●動画編集・デザインスキル

 

動画配信サイトでのメイク動画が人気を集めるなど、動画によるメイクアドバイスはニーズが高まっています。大手化粧品ブランドのホームページ内でもスキンケアの参考動画がアップされているなど、個人としてだけではなく企業の中でも動画編集スキルが必要とされることが多くなっています。

 

●外国語スキル

 

グローバル化が進み、外国人のモデルさんがいる現場では、英語を話せるメイクアップアーティストが重宝されています。また、ブランドのコレクションや映画の撮影など、海外遠征をする際にも、語学力は強みとなります。世界を舞台に活躍したい方は、語学力を身につけておくとアピールポイントになります。それに加え、近年オルチャンメイク、チャイボーグなど、日本ではアジア圏のメイクが若者を中心にブームになっています。英語だけなく韓国語や中国語をマスターし、現地のメイクをいち早く取り入れることで、トレンドメイクを発信することができます。

 

●トータルビューティーのセンス

 

メイクだけを担当するのではなく、実際の現場ではヘアやファッションも担当するケースもあります。そのため、トータルビューティーに関する幅広い知識を身につけておくと、活躍のフィールドが広がります。ブライダルの現場では、ドレスに合わせたメイクを提案する必要があり、ファッションの知識が求められます。

 

●ネイルやボディメイクのスキル

 

メイクは顔だけのものではありません。指先までを美しく見せるネイル。デコルテなど、素肌をキラキラと輝かせるボディメイクなど、多彩に広がっています。

 

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