OMULA BLOG

西区青少年文化祭でのバレエスタジオのステージメイク!

第30回西区青少年文化祭では、地元のバレエ教室「パラージュ バレエスタジオ」のダンサーたちのステージメイクを担当させていただく機会を得ました。その様子をお届けします。

まず最初に感じたのは、ダンサーたちの明るく素敵なキャラクターでした。メイクのプロセスをより楽しく、心地よいものにしてくれました。

 

バレエのステージメイクにおいて、一番の難しさはダンサーたちの個々の骨格を捉えることでした。舞台では表情やメイクが観客とのコミュニケーションの一環となります。骨格を考慮してメイクを施すことで、彼らの表現力が一層引き立ち、観客に深い印象を与えることができました。

バレエスタジオのステージメイクを手がける中で、骨格や個々の特徴を活かすことの大切さを学びました。メイクは単なる装飾だけでなく、パフォーマンスを引き立て、表現を助ける要素であることを感じました。

舞台裏で繰り広げられるバレエの奥深さを垣間見る機会となりました。

 

大村美容ファッション専門学校