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オープンキャンパス参加の服装アドバイス:動きやすい恰好を心掛けて

オープンキャンパスに参加する際の服装について、紹介します。

オープンキャンパスは高校に通学するわけではないため、必ずしも制服で参加する必要はありません。しかし、進路活動の一環としてのイベントなので、露出の多い服装は避けることがポイントです。またオープンキャンパスでは見学や体験をしやすく、動きやすい服装を心掛けてください。

具体的には、以下のポイントでコーディネートを考えるのがおすすめです。

◆露出の少ない服装を心掛ける:
オープンキャンパスでは学校の雰囲気に合わせた恰好が好まれます。ミニスカートやホットパンツなど露出の多い服装は避け、適度に肌を覆う服を選びましょう。

◆動きやすい服装を選ぶ:
オープンキャンパスでは校内を見学したり、実習や体験活動に参加します。動きやすく快適な服装を選びましょう。ジーンズやスラックス、スカートにレギンスなど、自分が動きやすい服を選んでください。

◆靴にも注意する:
靴も重要なポイントです。ヒールの高い靴は長時間歩くと疲れますし、学校内の移動で他の人に迷惑をかけることもあります。またクロックスなども避けたほうが良いでしょう。場合によっては靴を脱ぐこともあるかもしれませんので、素足にサンダルではなく、しっかりと靴下を履いて歩きやすい靴を選べて参加しましょう。

◆メイクについて:
オープンキャンパスではノーメイクでの参加も問題ありませんが、メイクをして参加しても大丈夫です。自然な印象を与える軽いファンデーションやリップ、マスカラなどで、自分らしさを引き立てるメイクがお勧めです。

オープンキャンパスに参加する際の服装について紹介しましたが、最も大切なのは自分自身が快適で自信を持てる服装を選ぶことです。オープンキャンパスは将来の進路に関わるイベントですので、学校の雰囲気に合った恰好を心掛けつつ、自分らしさを大切にしたコーディネートを考えてみてください。参考になる情報があれば、活用してオープンキャンパスに適した服装を選んでくださいね!

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